イトーヨーカドーの「顔の見える野菜」おいしかった！
きゅうり３本で278円は高いと思ったけれど。日ごろから、値段の下がりすぎは回りまわって自分の首をしめると思っているし子どもにもそう伝えてきた。よい品に、相応のお金を払うお客が増えればいいと言ってきた。そして、娘に「これ買ってみようよ」と勧められ、実際おいしそうだった。生産者の顔のイラストと産地、より詳細な情報へのQRコードがついている。
クリスマス会だし、おいしいもの食べたいし。と、買ってみた。
ほんとにおいしかった！真夏の買い立てのきゅうりと同じ、はっきりした香りと快適な歯ごたえがあって、娘も私も「これはおいしい」と納得。切っただけでどんどんはけてしまった。
普通のきゅうりなら、近所ではこの時期３本150〜200円というのを考えると、いつも全部この種類の野菜を買うとなるとお財布に多少負担になるけれど、応援したい。おいしいもので元気をつけたい日や、おもてなしの日には、このシリーズを買おうと思った。
近所の本屋さんにtwitter本がひとつもなかった
ちょっと大きめの書店、今日はレジ担当の店員さんがサンタの格好をしてた。クリスマスの絵本や贈り物向けの書籍を目立つように並べていてきれいだった。
女性向け雑誌の付録が豪華だ。あるは小型スピーカーと化粧ポーチがついてて、後者はわかるが前者はなぜ！？雑誌名を覚えていなかったので帰宅してからAmazonで雑誌＞女性ライフスタイル・ファッションの項目を10ページ以上チェックするも出てこなかった。（わかってはいるがこんなに見つからないとは。近所の書店にあるくらいだからそこそこメジャーと思うのだけれど、雑誌って今でもずいぶん多種出ているのだなと実感）。あれは女性誌じゃなかったのかなあ…しかし化粧ポーチ付きだし。謎。またわかったら書きます。
いつもの通りビジネス書のコーナーをチェックしたが、twitter本がひとつも見当たらず意外。住宅街の中であることもあり、需要がないと見込まれたのかどうか。
今日買ったのはこれ
- 「ピンチをチャンスに変える51の質問」本田 健著
いまがピンチかといえば、いつでもある意味そうだ（そしてチャンスでもある）、と私は思っているので、いつもどおりyes。2009年7月の本だけどたまたま見つけた縁で手に取り、めくったら、「答えたい」質問がいくつもあったので。
かつてカウンセリングの資格を取るときに学んだ、人を元気づけ、自分の力を再認識させ、問題を直視する勇気を与える種類の質問が多い。それと、望みを具体化する質問。その方向で考えるのがいい、と、日々漠然と感じてはいるけれど、明確にリストアップしているこの本を手元に置くのはいいと思ったから購入。まじめにひとつずつ、答えてみようと思う。（買って読むだけ、と、答えるのでは、たぶんその時間の価値がぐっと違ってくるはずだから）
