ジャズボーカル 松田オリビア圭子

ジャズボーカル 松田オリビア圭子のブログです。主にスケジュールのご案内を掲載します。

iPod touchがやってきた

うふふふふ。もっと早くに手元にやってくるはずでしたが、先週にやっと届きました。さっそく、これまでShuffle用だったiTunesに接続。PCに入れている全769曲2.9GBを入れましたが余裕余裕。
アルバムを選ぶとき、iPodを縦に持てば通常想像できる、指でタッチしながら画面を切り替えて選択するインタフェースに。iPodを横に持つと画面が切り替わり、アルバム写真のカルーセル表示になります。これを手で左右にスクロールさせるときの反応が気持ちいい!
ハードウェアのつくりも、つやつやしてて適度に重くて手に気持ちいいし。
動画を見ても表現がしっとりきれいで目に気持ちいいし。音もじゅうぶんにきれいだと思います。
概して、官能的に満足させてくれるインタフェースなんです。
期待以上のディテールの良さが嬉しくて、お会いする人ごとに見せびらかして、いや、お見せして、体感して楽しんでもらってます。
Macの開発の人はきっとえっち人間の五感の楽しみに重きを置いている種類の人々なんだろうと思ってます。ビバ、そういう人々。

しかしこれは、タッチパネルだからこそ、手にとれるサイズのハードウェアだからこそという部分が大きいだろうなあ。Webアプリでこういう気持ちよさを実現するにはどうするんだろう…おしゃれな画面、かっこいい動作を作りこむことはできるしナイスなUIも最近は多く見るけれど、気持ちいいというのとちょと違う。マウスとキーボードでどこまでイケるものなんだろうかと考え中です。
より体に近いような方法、たとえば声で入力、音声で戻るようなインタフェースだとまた可能性は広がるのかな。